ペルセウス中隊のムードメーカーにして、トラブルメーカー。
思った事を素直に口にしてしまう傾向があり、時に周りの人を傷つけてしまうが、本人に悪気はない。
ファフナー部隊の隊長である兄・ダスティンに憧れて人類軍に志願した。
ミツヒロ、アイとはパイロット候補生時代に出会い、それ以来ずっと生死を共にしている。
2150年6月のハワイ島での戦闘に、ダスティンの部下として参加。
その後、いったん後方支援部隊に回されるが、ミツヒロがナレインの部隊に誘われた事で、ビリーもペルセウス中隊に入る。
シュリーナガルに来てからは、兄とは直接会えなくなっている。
人類軍のファフナーに変性意識は起こらない。
グノーシスモデルの発展後継機で、他の機体より大型化している。
適性の足りない者でもマカベ因子の移植などで乗れるようになる扱いやすい機体だが、その一方でパイロットが結晶化する確率が高く、対同化機能を発揮できない事も多い。
汎用・陸戦・空戦と3種類の形態がある。